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明治神宮のフォレストテラス結婚式ビデオ撮影

2019年5月7日

GW開幕!!
という事で行ってきました、明治神宮での結婚式持ち込みカメラマン撮影。

2週連続での明治神宮での撮影でしたが、今日も燃えに燃えました。ご依頼を頂きました新郎新婦様誠にありがとうございました。

明治神宮での結婚式ビデオ撮影、追従を許さない領域に入りました。

結果から先にお伝えしますと、通常の持ち込みカメラマン、会場のカメラマンが撮影する場合は1時間30分程のビデオになりますが私達CRYSTAL WEDDINGの代表が撮影すると3時間前後のムービーになります。

その差はなんと1時間。
多い方だと1時間30分の差。
同じ挙式披露宴ですが撮影するカメラマン次第でこんなにも撮影時間(実際にDVDやBlu-rayの視聴時間)に差が生まれます。

それはなぜでしょうか?

答えは簡単、撮影するカメラマンが新郎新婦の居ない所で休憩してるんです。撮影を止めていればそれは撮影時間が短くて当然ですよね。

朝7時30分に原宿駅前の吉野家でパワー飯(牛丼並み盛り)を頂き、いざ出陣!

この日の撮影は挙式披露宴のビデオ撮影と参進のビデオ撮影で2名での撮影でした。会場さんからは写真カメラマンさんが1名。

このカメラマン以前撮影が一緒になった際によく絵に入ってくるカメラマンでして2度目の撮影のこの日もこちらの画角に気にしないで入ってくる無神経な動きがとても目立ちました。

会場カメラマンの中によくいるタイプでして、持ち込み撮影業者とは仲良くやらないぞ俺はという自己中カメラマンで、本当にこのような方を見ると残念だなあと思います。カメラマン同士譲りあってお互いの絵に入ってこないようにするのはブライダルカメラマンの基本なんですが、自分だけ撮影できればいいという考え方で有ればこの業界に居ない方がいいです。

具体的にどんな動きをするかというと、こちらがカメラを向けているところに構わず入ってくるんです。

ブライダルカメラマンの基礎として撮影するカメラマンの位置というのはほとんど同じなんでお互いが意識をし合って邪魔にならないように、気を使わなければなりません。結果お客様にお届けする映像にはこの写真カメラマンが何度も入ってくる映像が出来上がるわけです。もちろん最大限の努力をして本人にも伝えることでわかってくれることを望むばかりですね。

明治神宮のフォレストテラス結婚式ビデオ撮影、参進も含めたとても素晴らしい映像になること間違い無し。
新郎新婦様楽しみにしていて下さいね。