結婚式の持ち込みビデオ撮影・当日撮って出しエンドロール撮影
前撮り撮影は格安料金のCRYSTAL WEDDINGへ。
「明治神宮・明治記念館での結婚式持ち込み外注カメラマン撮影について」明治神宮・明治記念館での結婚式ビデオ撮影、写真撮影、当日エンドロール撮影での撮影のポイント注意事項を紹介。
原宿駅より徒歩数分、一度足を踏み入れればその威厳ある風格に多くの方が圧倒され神聖な気持ちになる由緒ある歴史を持った明治神宮での結婚式。花嫁行列と言われる日本古来の花嫁儀式「参進」をはじめ挙式中の撮影方法など多くの撮影制限が存在します。ただ撮影をしっかりと把握していれば全く問題ない結婚式場です。是非明治神宮と明治記念館で挙式披露宴をされる新郎新婦様はお気軽にご相談下さいませ。明治神宮での撮影経験のあるカメラマンが直接お客様とお話をさせて頂きます。
ポイント①
「まずは担当のプランナーさんにカメラマンの持ち込みを伝えよう」
私たちは明治神宮と明治記念館での豊富な撮影実績が有り、多い時には2日連続で撮影に伺う事も有ります。明治神宮での挙式は通常の挙式とは大きく異なり、外部撮影業者への大きな撮影制限や撮影禁止事項が存在します。その中でも神殿まで進む参進の儀、神前式中の撮影禁止事項の存在などを全て把握している経験豊富なカメラマンでないと決して良い撮影はできません。それらを全く理解していない初めて明治神宮で撮影をするカメラマンが行う事は儀式進行の妨げになる場合が有る為一律して「持ち込みのカメラマンはお断りしている」という案内を担当プランナーさんがまずはじめにお話をするのです。
今までの経験上、明治神宮・明治記念館での撮影はカメラマン用に披露宴の席を用意しなくても撮影をしておりますので、明治神宮と明治記念館での結婚式ビデオ撮影、写真撮影、当日エンドロール撮影をご希望の皆様はまずはお気軽にご相談頂ければ幸いです。
ポイント②
「参進の儀を撮影するには経験が必要不可欠です」
明治神宮での結婚式の醍醐味と言えば参進の儀。多くの新郎新婦様が憧れている日本古来の伝統的な花嫁行列です。神職と巫女を先頭に新郎新婦様と両家の皆様が神殿まで歩いていく様子は多くの観光客からも目にとまります。しかしこの参進の儀ですが撮影方法の理解が無いとせっかくの参進が正確に記録に残りません。客殿からの参進、神楽殿からの参進、右殿と左殿との違い、雨天の場合など進行ルートは複数存在します。臨機応変に対応するカメラマンの撮影スキルと機敏な動き、何より明治神宮での撮影経験が試される儀式となります。
ポイント③
「挙式中には撮影禁止の儀式が存在します」
明治神宮での挙式中は参進同様に注意が必要です。神殿内にてカメラマンが撮影する場所が事前に決められている点と撮影禁止の儀式が有る点です。神殿を清める「修祓の儀」御神酒を交わす夫婦契りの「三献の儀」(三三九度)誓いを読み上げる「誓詞奏上」親族一同で御神酒をいただく「親族盃の儀」などの儀式でどんな事をどのくらいの時間するのか撮影スキルとは別に儀式への理解が必要不可欠です。そしてこれらの中に一切「撮影ができない項目」が複数存在します。その際にはカメラマンは撮影を止めなければなりません。私達は明治神宮でのこれまでの豊富な撮影経験によりこれらを全て把握しておりますので一切迷うことなく撮影禁止されている箇所で適切な行動がとれますのでご安心下さい。
ポイント④
「明治記念館への移動中も撮影を止めません」
明治神宮での挙式の後は披露宴会場である明治記念館へ移動する車の中でさえもお二人の一生の思い出となる大切な時間です。親族の方はマイクロバスに乗り込みますが新郎新婦のお二人は英国製のタクシー(車両No11-22/いい夫婦)に乗って移動します。この車内の中では挙式を終え様々なお気持ちになっている瞬間だと思います。披露宴の目前にカメラに向かってお気持ちを喋って頂いても構いません。そんな何気ない一つ一つの出来事がきっと大切な「宝物」になる事だと思います。
「明治神宮と明治記念館での結婚式の持ち込み撮影はお任せ下さい」
私達は明治神宮と明治記念館での結婚式持ち込みカメラマン撮影なら他のどの撮影業者さまにも負けない撮影を行っていると自信を持ってお伝えできます。しっかりと段取りを踏んで式場様とやり取りを行う事で提携業者よりも撮影時間の多いビデオ撮影、カット枚数の多い写真撮影、何よりリースナブルな料金で撮影が可能です。撮影のご相談は直接明治神宮で撮影を行っている現役のカメラマンが行うので最新情報もお伝えできます。明治神宮と明治記念館での結婚式ビデオ撮影、写真撮影、撮って出しエンドロール撮影はお任せ下さい。
1日の最後を締めくくるのがご両家様との記念撮影です。式場様より時間をもらえれば、挙式、披露宴を終えられたお2人への簡単なインタビューなどをさせて頂きます。本日はご結婚誠におめでとうございます♪
挙式、披露宴を終えた最後はゲストの皆様を送り出す送賓です。一見見落としがちですが1日を通してゲストの皆様がそれぞれ感じた思いを新郎新婦にお伝えをする実は肝心な場面でもあります。
新婦様の手紙が終わりましたら最後は花束贈呈と謝辞です。披露宴の結びに行われる新郎様からの挨拶。お世話になった方々へ感謝の思いが溢れます。
披露宴の終盤に行われる新婦様の手紙。今日まで育ててくれた両親へ感謝の思いを綴る一番感動する場面です。手紙を読んでいる新婦様はもちろんのこと、聞いているご両親の表情も撮影をさせて頂きます。
ゲストの皆様との高砂での記念写真撮影や、テーブルラウンド時の各卓写真は撮影をするタイミングが重要です。ただ記念写真を撮っている様子を撮るだけでなく、その前後を映す事でより感動が伝わるかと思います。例えば、新婦様のドレスを友人の方が「可愛い」という場面があり次に記念写真になる場合、ゲストの皆様と新郎新婦様の記念撮影をするまでの前後が有るだけで出来上がる映像は全くべつのものになります。
友人様、職場の同僚の方からの余興は何が起きるかわかりません。サプライズでのビデオレター上映だったり、新郎様参加のフラッシュモブ、お手紙かもしれません。新郎新婦様は事前の打ち合わせでわからない時もあるかと思います。私達は披露宴前に余興をやるゲスト様へ内容の確認させて頂く事で急なサプライズにも対応致します。
新郎新婦様がいないところでの歓談を多く撮影した後は披露宴再入場です。ドレスチェンジをされた新郎新婦様に会場は大盛り上がりです。再入場する場所も庭からの場合や、階段からの登場など事前に確認させて頂きますのでご安心下さい。
披露宴中盤に上映される生い立ちVTRです。
このプロフィールムービーは披露宴でも大事なシーンです。多くの新郎新婦様がご自身で作られたり、事前に用意をされて何度も見ているかと思います。ただスクリーンを写しているだけでは感動は伝わらないかと思います。スクリーンを見ている親御様の表情や、友人達の表情をメインに撮影することで感動の瞬間を抑えます。
通常の撮影業者はワンシーンで終わらせてしまうお2人がお色直しをされている間は会場では多くの出来事が。親御様が会社の上司さんのところへ挨拶に行ったり、友人の皆さんが各テーブルへ挨拶へ行くなど、「え? こんなことをしてくれていたの?」と多くの新郎新婦様が当日のビデオを見返した際に一番に驚くところです。普段は無口な両親が挨拶に回っている姿を知った時、とても暖かい気持ちになりますよね。またこの際にお2人へのお祝いメッセージも多数収録致します。弊社代表の最多お祝いメッセージ収録数は個別にコメントを頂き最大59名様より頂戴しております。優先的に頂きたいメッセージの順番などもぜひお伝え下さいませ。
新婦様がお色直しをされましたら次は新郎様の番です。サプライズで呼ばれるお母様は本当に嬉しそうな表情をされるんですね。手を繋いで2人歩かれる姿にお父様も涙を流され喜ぶ場面です。普段は中々言いづらいけど、今日まで育ててくれてありがとう。そんな新郎様の、照れくさいけれど暖かい姿が印象に残ります。
新婦様がいなくなってからの高砂は物凄く盛り上がります。新郎様の地元の友人達や仕事場の皆さんとの乾杯の嵐、本当に多くの撮影チャンスがあります。昔から仲の良い仲間達との男同士の触れ合いは新婦様がいないからこそ起きる場面なのかもしれません。この辺りが撮影できるかどうかはカメラマンの行動次第です。私達はこの様な大切な瞬間にも目を配り撮影をさせて頂くことで新婦様からも大変好評を頂いております。
新郎様より先にまずは新婦様がお色直しへ。今日まで育ててくれたお父様やお母様とのサプライズや、親友様とのお色直します。事前にお色直しのお相手を確認する事で名前を呼ばれてびっくりされるゲスト様の様子が印象に残るシーンです。サプライズの瞬間は涙が溢れます。
ケーキ入刀のあとはファーストバイトです。新郎様から新婦様へ、新婦様から新郎様へスプーンでケーキの食べさせあいです。撮影するのは2人だけの様子でなく「あーん」という掛け声をするゲストの皆様の様子や、カメラを片手に2人の様子を撮影する楽しそうなゲストの皆様の表情も見逃しません。
披露宴前半に行われる乾杯。素晴らしい披露宴、お酒も入る事でお2人の緊張もいくらかほぐれてくる頃かと思います。これから始まる2人の新しい門出をお祝いし乾杯です♪
仕事先の上司の方からのスピーチです。お話しをされている上司の方はもちろん、話しを聞いている新郎新婦様の様子もしっかりと撮影させて頂きます。私達のビデオ撮影は三脚を使う安定した映像と臨場感あふれる手持ち撮影を場面に応じて使い分けます。ただビデオを撮りっぱなしにしている「感動の伝わらない撮影」は致しません。
いよいよ新郎新婦様の入場です。会場の皆様が多くの拍手で本日の主役をお迎えする瞬間です。事前に式場のキャプテン様と入場経路を確認する事で安定した滑らかな映像を実現致します。いよいよ結婚式のメインでもある披露宴の開演です♪
披露宴開始前は新郎新婦様の入場を目前に楽しみに待っているゲスト様の表情が印象的です。
余興の相談をしている友人達、席札に目を通す方、様々な思いをされている両親の姿など多くの撮影ポイントがございます。これらの表情が有るか無いかで出来上がる映像は大きく変わります。入場時のオープニングムービーもゲスト様の表情をメインに会場全体をしっかりと撮影する事でより壮大なビデオ映像へと生まれ変わります。
新郎新婦様が大切に時間をかけて準備をしてきた結婚式。披露宴会場のいたるところにお2人のこだわりが広がっていると思います。会場に用意されたウェルカムボード、高砂の花など小さな装飾も見逃しません。ウェディングケーキはもちろんの事、各テーブルごとの装飾やメッセージカードも大切に撮影をします。
挙式の後はフラワーシャワー、バルーンリリースです。
もちろん挙式後のゲスト様との集合写真などもしっかりと撮影をさせて頂きます。挙式を終え緊張した新郎新婦様がゲストの皆様と囲まれ一番素敵な笑顔をされている瞬間でもあります♪
ブーケトス、ブロッコリートスなども、ただ遠くから撮るだけではなくカメラポジションをチェンジし臨場感あふれる撮影をする事で「伝わる撮影」となります。
挙式は牧師さんが行う一般的な挙式スタイルもあれば、神前式、友人の方の前で行う人前式など様々なスタイルが有ります。例えば神前式であれば参進の儀、誓詞奏上など普段聞きなれない言葉もあるかとは思いますが、式場によっては撮影禁止の所もあるなど儀式への理解が必要です。その中でも、新婦様のお母様が行うベールダウン、誓いの詞、ウェディングキスなどは挙式中にしっかりと撮影をするポイントです。持ち込みの外注カメラマンは三脚が使用できない、席からの撮影をお願いされたなどがあったとしても、私達は持ち込みカメラマンとしての長年の経験を生かし挙式中の制限がある式場でも上記全てを正確に記録する事に長けています。
当日の撮影はメイク室より撮影を開始致します。会場の外観を撮影した後にメイク室、受付、親族紹介、挙式のリハーサルなどの様子を撮影させて頂きます。友人の楽しそうな様子や、ご親族の様子など通常の結婚式持ち込み撮影業者ではカットしてしまったりする様な細かいところも数多く撮影します。